妙好人

第103回 谷本とし子さん 下     

近所の谷本ひさおばあちゃんの家に泊まりによく行っており、その度に寝る前に50回念仏称えなさいと言われます。なにかと念仏を称えさせられます。 17才のときに、近所の隅田和代さん、節代さん達のお姉ちゃんが聞き開いたと教えてもらいます。自分も連れ...
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第102回 谷本とし子さん 上

兵庫県豊岡市日高町の谷本とし子さんです。2023年に85才になられます。日高町はとても仏縁の厚いところで、かつて伊藤康善先生は住民の半分は聞き開いているのでは言われたような土地柄です。とし子さんの祖母は鎌田先生という方から教えを受けていまし...
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第101回 山崎光さん 下

光は二三代さんと二人でよく筥崎宮の参道を散歩しています。その時に、いろいろと会話しているそうです。ある日「一度きりの人生やけん」と言った光に対して二三代さんは「ほんとうに一度きりかな?」と返し、心がザワつきます。 2020年、コロナ禍になっ...
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第100回 山崎光さん 上

この『現代に生きる妙好人』は8年前の第1回に増井悟朗先生にご登場を願ってから、記念の第100回です。100回目は山崎家の次女の光(ひかり)ちゃんです。 本人の信仰体験記が『華光誌』の第82-3号(2023年6月)に掲載されました。体験記を書...
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第99回 石黒八重子さん 下

悟朗先生からのお手紙を石黒さんより拝借し、転記します。 「大会にお出かけ下さるそうで何よりです。業は果たすだけ果たさねば値切りはできんでしょうが、それでももろもろは捨てていくべきものばかりです。 後生の一大事に腹をすえたら、あとはそらごとた...
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第98回 石黒八重子さん 上

埼玉県在住の石黒さんです。仏法とは全くご縁がありませんでしたが、昭和58年に姪御さんを華光会の子ども大会に連れて行ってくれと頼まれ、自分の娘も連れて行き、参加したのがご縁となりました。 ご同行との会話のなかで「後生の一大事」という言葉が出て...
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第97回 鈴木裕太さん 下

「得道の人有り」と目にもの見せられたけれど、真宗系のブログや安心論題などを読んだりして、ご信心とは難しそうだなと思いながらも、「ただいま救われてください」という言葉が引っかかります。 2019年の秋にかけて、久保裕子さんの法話や論文から『仏...
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第96回 鈴木裕太さん 上

1990年生まれの仙台出身です。学歴がスゴいです。東京大学理科一類に入学し、3年次より理学部、同大学院の新領域創成科学研究科に入り、2018年3月に科学博士となっています。現在は東大大学院で学生の指導に当たっています。ゲノム解析が専門だそう...
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第9回 水谷法子さん

大阪のおばちゃん、もとい京都のおばちゃんの水谷さんです。華光会館の御法座には必ずおられます。たまに京都にいるときに参加する伝道研究会でも毎回参加されています。 法話の後で、ファミレスで何時間も仏法談義をトコトンされます。求道中にお世話になっ...
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第95回 松岡宗淳先生 下

華光会で求めだしてから、胸のところにサルみたいな気持ち悪いヤツがみえてきました。肩をすくめて、せせら笑っています。 悟朗先生の『正信偈講話』のときにご示談をお願いします。先生の前に座ったとたん、「ウォー! ウォー!」と泣き崩れます。「泣いて...